YOBUNEの使い方
YOBUNEは、QRコードからスタッフを呼び出せるシンプルな呼び出しシステムです。お客様や来場者は、アプリのインストールや登録なしで利用できます。
このページでは、管理ページの作成から、QRコードの設置、日常の呼び出し対応、設定方法までを説明します。
- 管理ページを作成する
店舗名・組織名とパスワードを登録します。 - 呼び出し場所を設定する
受付、テーブル、レジ、ブースなど、現場に合わせて場所を作ります。 - QRコードを印刷して設置する
設置場所ごとのQRコードを掲示すれば、呼び出しを開始できます。 - ダッシュボードで呼び出しを確認する
呼び出し場所・内容・経過時間を確認し、対応後は「対応済み」にします。

まず最初に行うこと
新規登録画面で、YOBUNEを利用する店舗名・組織名と、管理画面にログインするためのパスワードを登録します。
- 店舗名・組織名:管理画面や利用者画面に表示される名前です。
- パスワード:管理画面にログインするために使います。8文字以上で設定します。
登録が完了すると、専用の管理ページURLが発行されます。
パスワードを忘れた場合、再発行・復旧はできません。必ずメモを取るなどして下さい。
登録後に表示される管理ページURLは、今後のログインに必要です。「URLをコピーして保存する」を押し、ブックマーク、メモアプリ、社内共有ツールなどに保存してください。
管理ページURLとパスワードの両方が、ログインに必要です。
URLを忘れた場合、再発行・復旧は基本できません。紛失すると、管理画面にアクセスできなくなります。必ずメモを取るなどして下さい。

新規登録直後は、初期の呼び出し場所として「受付」が1件作成されます。まずはこの「受付」を使って、利用者画面から呼び出し、管理画面で確認する流れをお試し下さい。
- 管理ダッシュボードを開く
- 受付の「利用者画面を開く」
- 利用者画面で「呼ぶ」ボタンを押す
- ダッシュボードに呼び出しが表示されるか確認する
- 確認後、「対応済みにする」を押す



ご利用の流れ
お客様や来場者は、アプリのインストールや会員登録なしで呼び出しできます。
1. QRコードを読み取る
受付、テーブル、ブースなどに掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取ります。
2. ボタンを押す
「呼ぶ」ボタン、または用件に合う選択肢をタップします。
3. スタッフの対応を待つ
呼び出し中の表示を確認しながら、スタッフの対応を待ちます。

スタッフは管理画面を開いたままにして、呼び出し場所・内容・経過時間を確認します。
1. 呼出を確認する
呼び出しが入ると、ダッシュボードに呼び出しカードが表示されます。
2. 現地で対応する
呼び出し場所や内容を確認し、現地で対応します。
3. 対応済みにする
対応が終わったら、管理画面で「対応済みにする」を押します。

- 管理ページURLを開く
- パスワードでログインする
- ダッシュボードを開いたままにする
- 呼び出しが入ったら、呼び出し場所と内容を確認する
- 現地で対応する
- 対応が終わったら「対応済みにする」を押す
通知音、Web Push、Discord通知は呼び出しに気づきやすくするための補助機能です。運用中は、ダッシュボード画面でも呼び出し状況を確認してください。
ダッシュボードの見方
ダッシュボードは、スタッフが日常的に呼び出し状況を確認する画面です。
- 呼出場所:どの場所から呼び出されたかを確認できます。
- 呼出内容:複数ボタン形式の場合、選ばれた用件を確認できます。
- 呼出時間・経過時間:呼び出しが行われた時刻と、経過時間を確認できます。
- 件数:同じ場所から複数の呼び出しがある場合に表示されます。
- 対応済みボタン:対応が終わった呼び出しを完了にできます。

ダッシュボードでは、現在対応が必要な呼び出しと、対応済みの呼び出しを切り替えて確認できます。
- 呼出中:まだ対応していない呼び出しを表示します。
- 完了履歴:本日対応済みにした呼び出し履歴を表示します。
通常の運用では、「呼出中」を開いたままにしておくと、対応が必要な呼び出しを確認しやすくなります。


管理者向け 設定方法
画面右上の歯車アイコンを押すと設定画面が開きます。設定画面では、呼び出し場所、利用者画面の表示、管理画面の表示、通知、店舗情報などを変更できます。変更後は、画面下部の「更新する」を押して保存してください。
呼び出し場所は、QRコードを置く場所ごとに作成します。受付、テーブル、個室、レジ、売場、工場のライン、イベントブースなど、実際に呼び出しを受けたい単位で設定してください。
- 呼出場所:管理画面に表示される場所名です。
- 呼び出し方法:1ボタン形式または複数ボタン形式を選びます。
- ボタンの色:利用者画面に表示するボタン色を設定します。
- 選択肢:複数ボタン形式のときに表示する呼び出し内容です。
- QRコード印刷:その場所専用のQRコードを印刷できます。
- プレビュー:利用者画面の見え方を確認できます。更新するボタンを押した後、クリックすると実際のお客様の画面が見られます。
- 削除:呼び出し場所を削除します。削除後復旧は出来ませんのでご注意下さい。
設置場所や選択肢は、ドラッグ操作で並び替えできます。よく使う場所や確認しやすい順番に並べておくと、日常運用がしやすくなります。

1ボタン形式
利用者が内容を選ばずに呼び出せる形式です。受付呼び出し、レジ呼び出し、工場内の単純な対応依頼など、用途が決まっている場所に向いています。
複数ボタン形式
利用者が用件を選んで呼び出せる形式です。たとえば「注文」「お会計」「スタッフを呼ぶ」「相談したい」など、呼び出し内容を分けたい場合に使います。
選択肢ごとに色を設定できます。選ばれた内容と色は、ダッシュボードの呼び出しカードにも反映されます。


各呼び出し場所には、専用のQRコードがあります。設定画面の「QRコードを印刷」から印刷画面を開き、現地に掲示するQR案内を印刷してください。
- QRコードは呼び出し場所ごとに異なります。
- 「下部メッセージ」でポスターの下部メッセージを変更できます。
最大3行までとなります。 - 印刷サイズ
大サイズ・店頭POP: 壁に貼る用
卓上POP・ミニPOP: 卓上用(厚紙等がオススメです)
卓上用に関しては必要に応じて、下部に出る印刷方法→両面を押して印刷して下さい

利用者画面の下部に表示する案内文を設定できます。呼び出し前のお客様への補足説明として利用してください。
- スタッフが順番に対応します。
- 混雑時はお待ちいただく場合があります。
- お急ぎの場合は近くのスタッフへお声がけください。
- 営業時間外は対応できない場合があります。

ダッシュボードに表示される呼び出しカードのサイズを変更できます。
- 極小:スマートフォンや狭い画面で、多くの呼び出しを見たい場合に向いています。
- 小:画面内に多めのカードを表示したい場合に向いています。
- 中:標準的な表示サイズです。
- 大:タブレットやPCなどで、離れた場所から見やすくしたい場合に向いています。
新しい呼び出しが入ったときの通知表示や通知音の繰り返しを設定できます。
- 通知なし:画面上の通知や音を繰り返しません。
- 1回:呼び出し時に1回通知し消えます。
- 5回:呼び出し時に5回通知し消えます。
- 10回:呼び出し時に10回通知し消えます。
- 対応するまで:対応済みにするまで通知を続けます(消えません)。
通知は補助機能です。実際の呼び出し状況は、ダッシュボード画面でも確認してください。

Web Pushを有効にすると、ダッシュボード画面を閉じていても、対応しているブラウザでPush通知を受け取れます。
初回は「このブラウザで通知を受け取る」を押したあと「通知テスト」を押し、通知を受け取る端末のブラウザに出るポップアップで「通知の許可」を行ってください。
通知は、通知を受け取りたい端末・ブラウザごとに設定が必要です。PCとスマートフォンの両方で通知を受け取りたい場合は、それぞれの端末で管理画面を開き、通知を許可してください。
また、この機能は補助機能です。ブラウザや端末の設定、通信状況により通知が届かない場合があるため、管理画面のダッシュボードもあわせてご確認ください。


テキスト・ボイスチャットシステム Discordの特定チャンネルに新規の通知があった場合メッセージを出せます。Discordはスマートフォンアプリもありますので、ダッシュボードの画面を閉じていても、通知を受け取れます。
Discord通知を有効にすると、Discord Webhookへ呼び出し通知を送信できます。設定には、DiscordのWebhook URLが必要です。
- Webhook URLは、Discord側で作成します。
- 入力するURLは、
https://discord.com/api/webhooks/で始まるURLです。 - すでにWebhook URLが設定済みの場合、設定画面ではURLの中身は表示されません。
- 変更したい場合のみ、新しいWebhook URLを入力します。
設定後は「通知テスト」を押して、通知が届くか確認してください。
Webhook は 1 webhook あたり 1 分間に約 30 件のメッセージ送信制限があります。これを超える場合は送信されません。
Discord通知は補助機能です。Discord側の仕様や通信状況により通知が届かない場合があるため、管理画面のダッシュボードもあわせてご確認ください。
DiscordでWebhook URLの作り方
- Discordを開く
- 通知したいチャンネルを右クリックして「チャンネルの編集」
- 連携サービス→ウェブフック→「ウェブフックを作成」
- できたウェブフックをクリック→ウェブフックURLをコピー



※ Discordの導入サポート等はおこなっておりません。
登録済みの店舗名・組織名を変更できます。ここで設定した名前は、管理画面や利用者画面で表示される名称として使われます。
店舗名、運用名、イベント名などを変更したい場合に編集してください。
管理画面にログインするためのパスワードを変更できます。変更する場合は、新しい管理者パスワードと確認用パスワードを入力します。
- パスワードは8文字以上で入力します。
- 確認用パスワードと一致していない場合は保存できません。
- パスワードの再発行・復旧はできません。
- 変更後のパスワードは必ず控えてください。
ログアウトすると、管理画面のセッションを終了してログイン画面へ戻ります。共用端末で利用している場合や、管理画面を使い終わった場合はログアウトしてください。
よくある注意点
管理ページURLは、登録した店舗・組織専用のログイン入口です。URLを紛失すると管理画面にアクセスできなくなるため、登録直後に必ず保存してください。
忘れてしまった場合、再発行は出来ません。
登録時や変更時に設定したパスワードは、再発行・復旧できません。管理ページURLとあわせて、管理者が安全な場所に保管してください。
設置場所、呼び出し方法、通知設定、店舗名などを変更した場合は、最後に「更新する」を押してください。保存せずに画面を離れると、変更内容が反映されません。
QRコードは、設置場所ごとに発行されます。掲示する場所とQRコードの対応がずれていると、ダッシュボード上の呼び出し場所もずれて表示されます。
通知音、Web Push、Discord通知は、呼び出しに気づきやすくするための補助機能です。ブラウザや端末の設定、ネットワーク状況によって通知が届かない場合があります。
運用中は、ダッシュボード画面を開いて呼び出し状況を確認してください。
未対応の呼び出しは、60分が経過すると期限切れとなり、管理画面の未対応一覧から消え、履歴で「期限切れ」として保持されます。長時間放置せず、ダッシュボードに表示された呼び出しは早めに確認してください。
通知音が鳴らない場合は、管理画面を一度タップしてから再度お試しください。Webアプリの仕様上、画面を開いただけでは音が再生されず、ユーザー操作後に通知音が有効になる場合があります。
